海水浴客の娯楽として砂浜に青空特設舞台を作り、夜問「どさ回り」の芝居など見せました。 昭和13年頃まではあった模様。後年ラジオにて当時の様子を聞いた事があります。アナウンサー は芝居終了後役者が海に入って化粧を落としていたと話していました。
小泉頼二先生を中心にして、常滑昭和初期に始まった短歌同好会の方たち。 毎月の例会は奥条のキネマ入り口の小泉薬局の二階に集まり教えて頂いたものでした。 あしかびは戦時中、出版統制令で無くなりました。