まつりの山車に「再建日本」「国体護持」とあり、戦後がはっきりと見られます。 屋根の上に突き出している物は空襲を知らせるサイレンです。
常滑陶器学校で師の教えを受け陶業界で成功したOBの有志の人達により尊敬する師の米寿の祝賀会を催しました。 町の名士の多くも出席されお祝いしました。 青年期絵画を修業された師は、美術工藝展に数多く受賞され、明治37年より大正10年7月まで常滑陶器学校助教諭心得として奉職、大正10年教諭となり退職までの25年間に多くの有能な若者を育成されました。