明治45年2月18日、知多半島2番目に伝馬町〜大野町が開通しました。運賃は片道31銭、開業初日乗客は2,600名で、1O日間は運賃半額でした。 そして大正2年3月29日に大野町〜常滑が開通し、西之口、多屋、常滑駅が営業を開始しました。 そして、大正13年9月15日、多屋駅が拡張されました。
大正8年に愛電常滑線も貨物運送も出来るようになりました。