モッコで担うのは原料土、前を担うのは女の人で働き着にハバキをはいています。
東京高田商店名古屋出張所の看板が見えます。 向って一番右端に製造者の片岡武正氏。 カブト蓋(部厚い陶器製)の重みで圧力釜となりご飯が早くおいしく炊けました。
金属のお釜は供出させられ各家庭には無くなり、代用品として土釜を製造して、売れました。 西阿野唐崎のマルK片岡製陶所にて、向って右から、水上富藏氏、片岡武正氏、鯉江清一氏。