大小の煙突 [昭和30年代]

煙、けむり、煙のオンパレード。丘の上の大煙突、谷間に散らばる小煙突、白くて細い煙は焚き始め のようです。
修学旅行で朝熊山から見えた知多半島の中程にうす黒い固まりが浮いていました。「先生あれが常滑 ですか」「そうだよ」「何んだァあの中で暮らしているのか一」「雀の黒いのはそれでかァ」


とこなべの工場 [昭和30年代]

庭いっぱいに植木鉢、土管が干されています。