八百姫神社 [前山]

御祭神 八百比丘尼由緒 往古山神祠の地に座し、昭和7年(1932)、八百姫神社として創建されました。人魚伝説のある八百姫神社は背丈程の社殿であり、千木堅魚木(ちぎかつおぎ)もある神明造りで、その側に50cm位の石が2つあり、前の石からは「八百人尼」の字がかろうじて読み取れました。後ろの石は御神体といいます。社殿の軒には人魚の彫刻があります。周りは椿の木が植わり、その後ろはうっそうとした林が続いています。


鬼崎漁港 [蒲池]

この港は現在常滑で一番大きな漁港です。空港工事で常滑港(保示)が縮小されたからです。