片岡静観氏 昭和17年制作、焼締、85cm 静観の父、長が阿弥陀堂建て直しの世話人を務めていたため、狛犬のみならず、阿弥陀堂の天井絵、欄問の木彫なども静観の作となっています。
作者は片岡静観氏 贄代稲荷小祠の前にあり会家坂町内とその附近の信者が寄進しました。 昭和30年頃に制作されたものです。