大野浜は世界最古の海水浴場[大野町]

現在海音寺の入□の門の左側に木の看板がありますが、昔は海音寺から白由に浜に出人りが出来て浜砂海岸に大きな立ち看板がありました。
海水浴というより塩(汐)湯治として海水につかり上って砂浜の熱い石に患部をあててぬくとめ又海水につかるやり方で徳川家の10才の福松が平野行殿に宿泊し、海にオデキの身体を治しに通われたそうです。