本宮祠 [樽水町蓮ヶ池]

三河の国一の宮砥鹿神社奥宮(本宮山砥鹿神社)を本社と仰ぎ、文政10年(1827)5月11日、樽水住人沢田勘四郎御分神を勧請奉戴し、当地方の守護神として鎮祭された神社です。古くは西浦東浦の崇敬者神前で雨乞い神事が夜を徹して行われ、産業の増進を祈願したと言われています。
御神徳は縁結、交通安全、家業繁栄


本富祠の入口